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自転車のことなど…新潟市から発信
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金曜日より風邪
週末は強烈な咽痛みと風邪特有のだるさ
月曜日は咽の痛みもひき、だるさも無くなったが夜から咳が始まり
咳で何度も目が覚め、仕事中もむせ返るような咳で、体力を奪われる感じ
 
薬局で販売されている主だった咳止め薬(アネトン、ブロン、龍角散etc)はもちろん
病院が処方してくれる咳止め(気管拡張系)もあまり効果を感じることがないのだが
 
今回の咳はかなりヤバイので、薬局で数ある咳止め薬を眺め
『こみあげる乾いた咳に』とうたった麦門冬湯(ばくもんどうとう)をいう漢方を購入
 
夜食後早速、服用して布団に入るも、流石にすぐには効き目がない
寝ようにも、横になると咳が止まらないので
しばらく、起きて咽が落ち着いてから床に入る
 
しかし、薬が聞いたのか夜中咳き込むことが無く熟睡出来たので
薬の効き目があったかもしれないと思った。
 
朝は起床と同時に激しい咳が始まり、労働意欲を無くすほどだったが
 
朝食後、『麦門冬湯』を服用し概ね1時間位(結構遅い)で、症状が和らぐので
相性の良い咳止め薬を発見できたような気がする
 
薬局で主に販売されている、咳止めは痰を出やすくしたりするタイプのようなので
私のように風邪で痰の少ない乾咳に悩まされる人はこのタイプの製品がいいかもしれない。
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10月10日(日)
 
3回目の参加になる『鳥海山グルッと一周MTBサイクリング』に参加してきた。
この1年間、長距離を走っておらず、練習といえ15kmの自転車通勤のみ
スタミナに一抹の不安を感じながらの参加となった。
 
サングラスを装着せず、普段の黒ぶち眼鏡(コンタクトが面倒だった…)
悪路を想定して、後輪にも泥除けを装着
お尻も、長時間に耐える自信がなかったので、インナータイプのパンツの上にさらにレーパンを重ねる
ダブルパットでコンフォータブルな服装…
 
序盤は自重して走ったつもりだが
 
中盤の大清水AD直前でへばり、押し歩きを交えたりと体力の無さを痛感
 
終盤は久々長距離のせいか、それともサドルの相性かお尻の痛さと格闘
 
また、オフロードでは泥が目に入り、しばし休憩
やっぱり、サングラスのほうがよかったと反省
 
ゴール直前の海岸沿いの砂利道で雨脚が強まり
3時45分頃ゴール
 
実行委員、ボランティアの方に感謝しつつ、
雨の中、少し味付けの濃い芋煮を頂いた。
 
象潟の展望風呂で汗を流し、お土産を購入後、気持ちが途切れないうちに帰路へ
昨年はあつみ付近の駐車場で意識を失いし、気が付くと真夜中だったが
今年は、何回も視界がなくなるほどの大雨に遭遇しながら、なんとか9時半頃自宅に到着
 
荷物等はそのまま気絶眠
 
練習不足の不安の中走った鳥海山であるが、苦しいながらもやっぱり楽しかった
来年も是非参加したい。
 
振れ取り作業でニップルをナメてしまった。
とりあえず、締めも、緩めも出来ない状態、テンションを計測すると、
他のスポークよりテンションが高いので、張りすぎてしまった模様。
現時点では、振れも1mm以内に収まっているので、問題なく乗れているが
なんとかニップルを回して、テンションを下げたいのだが、手持ちの工具ではなんともならない…

~実際に振れをとる~

全てのニップルに注油して作業開始

MTBメンテナンスブックに記載されているように、少しづつ少しづつ調整していく
1本で調整しようとしないで、調整したい箇所周辺の4本で調整。
0.5mm位まで修正するしたところで、満足して作業を終了。

センターゲージなるものを使用していないことに気が付く
センターゲージってなに?という感じで、説明書を読むと、
ホイールの両面にあてがって、ハブのセンターとリムのセンターが合致しているか見るものようだ

実際計測してみると、なんと5mm位中心がずれているのである…
箱からテンションメーターを取り出し、テンションをはかってみると、たしかに左右のバランスが取れていない(前輪)。
原因をいろいろ考えると、作業中にクイックで固定していなかったからではないかと思い説明書に再び目を通すと

『ホイールをセットするときは、しっかりと下に押し込んだまま固定してください。ホイールが斜めになったままではまともな結果が出せません。特にクイックを締め付けるときは反力で浮き上がりやすいので注意が必要です。』

適正にしめつけることで、オートセンタリング機能も生きるのかもしれないと反省し再び作業を開始した。

 ~案外振れていなかった~
 
自転車に乗りながら乗、タイヤを見ると、3~5mm位は振れているようにみえるのだが、
タイヤをはずし、振れ取り台にホイールのみを装着し目測してみるとしていみると、前輪は縦・横とも1mm以内だし、後輪も縦・横と1.5mm位で収まっている
3mm以内なら走行に支障はないという記述を見たこともあるので、さほど重症ではないのかもしれない。


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