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自転車のことなど…新潟市から発信
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フロントフォークのオイル漏れから復帰したばかりのTRANCE3でサイクリングへ
オイル漏れの原因はパッキンの噛み合わせとのことだが、部品を取り寄せ交換となったため長期入院となった
自転車屋さんは今週の『スポニチ佐渡ロングライド』参戦の為、週末は休業とのこと
朝起きた時間が遅いのと、車が使えないのとで国上山方面へ
昼前には帰宅して、家族でラーメンでも食べに行こうと、少々時間を気にしながらペダルを漕ぐ
時間も無いので山に入らず帰ろうかと思ったが、気が付いたら自転車担いで国上山山頂に…
休憩もせず、山を下り帰途に着くと『いつ帰ってくるのでしょうか』と家内から電話…
一生懸命ペダルを漕いで自宅に帰る なんとか11時頃に帰宅して、ラーメンを食べ、ジャスコで買い物(娘と一緒に車内で昼寝)の後槇尾の湯ったり苑で汗を流す
走行距離約60km 


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車を止めた場所は前回と同じなのだが
今回は舗装道でかなり標高を上げたところにある花ノ木平登山口から登る
途中路肩等に数台の車が止まっているが、みなワラビとりの車のようだ
法面を見るといたるところに足跡がある

前回の走りやすいルートと違い、登山道の多くが木の根などで複雑な地形を作っているところが多く、慎重に進む感じ

 
今回もピークであるコマタには向かわず眺望のよい穴マクリで引き返すことに
数日天気が続いていたので、ドライコンディションでなんとか走行できたが、雨天後などはかなり厳しいかもしれない

【登り】
担ぎ10%
押し70%
乗車20%
【下り】
担ぎ0%
押し40%
乗車60%

 
前2回のトレイルが貧弱なものだったので、少しガッツのあるトレイルをすべく高低差は500m

 ファミリー登山で大変賑わう山だが、まだシーズンではないので大丈夫だろうと(多少心配しつつ)草水(くそうず)の登山口があるドライブインに到着。登山者らしい車はまだ止まっていなかった

 

中盤からは、少々の担ぎはあるものの、勾配は比較的緩やかで、アップダウンをしながら登っていく
山頂付近までは楽しそうなシングルトラックが続く

山頂まで100mの看板が現れたとき、目の前には急な下りの後に、かなりキツそうな急登りが見え、徒歩で行けば5分程度だろうが、自転車では厳しいだろうなと思い、自転車をここに置いて山頂だけ拝みにいくか、自転車担ぎあげるか迷った挙句、今後の訓練もかねて担ぎあげることに…しかし無駄な労力を使ったことに反省する…

最後の急登りでかなり疲れたので、山頂付近の広場のようなところで、食事とゆっくり休養して下山開始

 

疲れたまま下ると視野が狭まるというか、路面の情報が目に入ってこないような感じがして怖いので、下りを楽しむ為にも下る前に十分休養と栄養補給をするよう心がけている
前回のトレイルは距離が短いのと、単調でもあったのでそれほど強く実感しなかったが、フルサスは『コントロールが恐ろしく楽』である。
フルサスに変えただけで20%は乗車率が変わる。正直、いくらハードテールが担ぎやすいといっても、これを味わってしまってはハードテールでトレイルはキビシイかもしれない

また来たいと思う楽しいトレイルだったが、下山中は結局10人以上と遭遇してしまった。かなりの人気のあるエリアなのだろう、脇に寄せる幅も無い位狭い道が多いのでシーズン中は無理だろう…


登り
押し70%
担ぎ10%
乗車20%

下り
押し15%
担ぎ5%
乗車80%

 

 

 

  
GIANT TRANCE3の慣らし運転ということで、新潟市秋葉区の石油の里近く白玉の滝から菩提寺に登ることに

 白玉の滝駐車場に車を止め、少し戻った舗装道から登り、砂利道に変わり暫くすると、新潟県森林浴の森24の柱があるのでそこから入山する
 
 
起伏の無い緩やかな登山道だが、長靴がBESTな位の超マットコンディション
途中林道に出たりし、山頂まで緩やかな登りとなる
 
30分程で山頂に到着、山頂にはベンチや山小屋まであり綺麗に管理されている 

 すぐに下山開始、タイヤボリュームUP+フルサスなので、段差もラクラクである。なんかとても上手になったように錯覚してしまう。
なにより、ライディングポジションがコンパクトになったためか恐怖心がかなり薄れる
下りは乗車率100%だったので、アットゆうまに下山終了
 
途中林道と交差したり分岐がたくさんあるので、ひとつ道を間違えると違うところに下山してしまうかも… 
またこの山の五泉市側の登山口には残念ながら『自転車入山禁止』の看板があるので、五泉市側のルートは遠慮しておきましょう。 
フルサス初トレイルなのだが、やはり下りは楽チンである。担ぐ場合、前三角に肩が入らないので、狭くて急な登山道となると担ぎあげる場合かなり苦戦を強いられそうである
 登り
担ぎ5%
押し45%
乗車50% 
下り
乗車100%
20080330菩提寺山

今年初のトレイル
自宅から約30kmほどの国上山

久しぶりにパット入りのパンツを履き、早朝出発
自転車漕げばすぐ暖かくなるだろうとTシャツとウインドブレーカーで出かけるが、風が冷たく、なかなか体が温まらない、途中立ち寄ったコンビニで手がかじかんで小銭が取り出せない



1時間半ほどで『道の駅国上』に到着、ここから登山道(遊歩道)で国上山まで行けるのだが、迂回して舗装道で国上山ビジターセンターまでいくことに、急な坂道をしばらく上ると右手に赤い吊橋が見え、しばらくするとビジターセンターに。
この時期、雪割草・カタクリを求めて登山者が多いようだが、車は2台のみ

お寺の裏の登山口からいきなり階段状の登山道、今年初の自転車担ぎだが、それほど苦労することもなく、あっけなく山頂に到着

 物足りないので、そこから先の蛇崩れに進むと、弥彦方面へ縦走するという登山者と遭遇し、親切に近辺のルートの説明をしていただいた、同行を誘われたがMTBと徒歩ではペースも違うので丁重にお断りしましたが、ありがたいです。
登ってきた道が階段状の道ばかりだったので、違うルートで下山することに

下山した道も階段状に整備された道が多いが、ひとつひとつの段差が低いのでガタガタと走行できる。半分も下れば、走りやすい道になる
車道と平行に走ったり下を交差する道を進み再びビジターセンターに到着、車は10台近くに増えていた

ビジターセンターで休憩後、吊橋を観光?し、今度は車道ではなく、道の駅国上に降りれる遊歩道を通り下山する。
 
ここからは、一気に下って本日のトレイル終了

ここからまた30km自転車漕いで帰宅するが、10km程で太もも&おしりが辛くなってくる
トレーニングと言い聞かせてなんとか帰宅

今回のトレイルでは下りの最中、数人に「雪割草やカタクリはどうですか」と質問された。
自分は山野草を目にしなかったが、これからのシーズンはこのエリアは山野草を見に来る
登山者が増えると予想されるので、もし自転車で行くなら早朝が無難だと思う

 

 

20080322国上山トレイル

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