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自転車のことなど…新潟市から発信
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新発田市にトレイルしてきました。
月岡温泉街から車で約10分位、田家の集落を過ぎると川のせせらぎが聞こえてくる。
周回コースになっていて、一番標高があるのは荒川山(コマタ)なのだが、今回は
焼山までいって往路引き返すことに。

登山口からいきなりのロープのある急登であせるが、すぐに緩やかなダブルトラックになる。
途中いくつかの急登があるが、全体的に緩やかで、見通しの良い道が続く。


 



途中若干尾根が痩せている所もあるが、見通しが良いので、安心感がある。
しかし岩盤質なので転ぶと大変痛いです。



【登り】
押し 80%
担ぎ 20%
乗車 20%
【下り】
押し 10%
担ぎ 10%
乗車 80%

自宅~弥彦山スカイライン(雨乞山)~弥彦山頂~多宝山山頂~岩室温泉登山口~自宅

弥彦山スカイラインを自転車で登り、山頂~多宝山~岩室温泉口まで登山道をトレイル。

朝5時半に山用ペダルに付替して自宅を自転車で出発。今回は『担ぎ』ではなく『乗車』で山頂なのでラクチンと思っていたが、ヒルクライムの経験値が不足しているせいか、山頂に付く頃には太ももが限界に・・・・

山頂に8時少し前に到着。数台の車があるだけ。夏の終わりに来た時よりもかなり寂しい感じである。自転車は1台も見かけない。

ここから自転を担いで、多宝山に登り、休憩の後下山開始。落ち葉が大量で道の形状が分かりにくく、余計に力が入る。
 
緩やかな勾配のところで、根っこに車輪をとられ前方に飛ばされる。太ももをハンドルあたりにぶつけかなり痛む。

まだ走破したことの無い、岩室温泉登山口方面へ挑戦するが、太もも乳酸もMAXで踏ん張れなくなってきたので、途中現れた林道を使い下山する。

自転車禁止などと張り紙が張られる山は、概ね自転車で入山し易い山である。
団体も可能な容易な山である。
基本的に登山者の不快感から、管理者が設置したのであろう。
登山道は管理者の物だと考えるのでその処置は正しいと思う。
直接的には、登山者との事故や、無作為な轍などが原因考えられるが、間接的には
登山者には中高年の方が多いので、カラフルなサイクルジャージの集団が、登山道を
ガタガタ下ってきたら驚くだろうし、快く思わない人もいるだろう。

『郷に入っては郷に従え』
登山者に理解を求めるのではなく。自分たちが受け入れられる心構えが必要だと思う。
『お邪魔しています』と謙虚な気持で入山したいものである。

毎回何かしら忘れ物をする。
ヘルメットや地図は当たり前。
これまでの痛恨の忘れ物は『前輪のシャフト』
車で2時間かけて山まで行き、前輪付けようとしたら忘れたことに気づき泣く泣く帰ったことも・・・・

自分のチェックシートも兼ねて・・・・・

基本的な山での道具

●自転車廻り
ライト
テールランプ
ライト固定クランプ
ベアベル

●身に着けるもの
ヘルメット(必須)
ウインドプレーカー(この時期はすぐ脱ぐ)
インナーパンツ(履き忘れて引き返すことも・・・)
タイツ(防寒・草木からの保護)
携帯(写真撮影)
GPS(トラックログ)
腕時計(無くても・・・・)
スニーカー(トレイルランニングシューズ)
Tシャツ
パンツ
靴下
眼鏡
ハンドタオル(ヘルメットからしたたり落ちる汗を拭く)


●工具等
チェーンカッター(チェーンが切れた時用)
ラジオペンチ
携帯工具(必須)
ブレーキワイヤー(万一)
シフトワイヤー(万一)
軍手(よく忘れる)
ウエス(よく忘れる)
携帯ポンプ(あんまり使い物にならない)
パンク修理キット(レバーしか使わない)
チューブ(パンクの時は、修理ではなく交換)
古チューブ(両手を使って山を登りたいときに担ぎ紐として使用)
タイラップ

●リュックに入れておくもの
財布(山に落とさないように)
食事(おにぎり・チョコ等)
飲み物(半日で1L程度)
緯度・経度入り地図(位置確認)
タオル
携帯の充電器(電池)


●その他
着替え一式(帰りに温泉入るとき)
雨合羽(雨が降りそうならリュックに入れる)
洗車ブラシ(車に積むときに泥を払う)
スニーカー(泥だらけになった靴の代わり)

こんな物かな?



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