自転車のことなど…新潟市から発信
CASPERについているROCKSHOX JUDY1はロックやリバウンド調整もついていないシンプルなコイル式のサスペンション。
ノーメンテで大活躍していたが、インナーに付着するオイルに着色を確認し、そろそろメンテナンスをしなくては!と思ってからかなり時間が経過した
SRAM(英語)のサイトからサービスマニュアルをダウンロードして、自分でできるか確認したところ、何も機能がついていない分、いたってシンプルで、サスペンションオイル以外は工具等購入する必要がないので、分解を開始。
中に入っているオイルのニオイからしてダメな感じ、コイルはもう少しで錆びが出そうな感じだった
すべてのパーツを洗浄し、必要箇所ウレアグリースを塗り、砂等が混入しないように注意して再び組んで出来上がり
CASPREのフロントフォークのメンテナンス
フォークをはずしたら
ヘッドの下側ベアリング
フォークをはずしたら
ヘッドの下側ベアリング
グリースが流れ落ちて錆び始めてた
さび取り剤でさびを落とし、556に浸す
ギリギリセーフかな
1週間前、CASPER(8速)のシフターを壊し乗れない状態
今週、TRANCE(9速)のフォークが昇天し(ディスク台座破壊)
両方の自転車が乗車不可…
TRANCEのフロントフォークは修理より新調が賢明と判断し、品定めに多少時間がかかると思うので
トランスの部品をキャスパーに移植して9速化してCASPERだけ乗車できるように。
トランスからクランクを除く駆動系部品を移植して、クランクはALIVIOのままという移植
一応9速化したキャスパーであるが、フレームは汚いし、サスペンションもスコスコなので更なるメンテが必要だなぁ…
王滝後のメンテナンスが終了したばかりのトランスが早くも残骸になってしまった。