
風がやや強いものの、快晴
久しぶりにヘルメット+ジャージ+ビンデイングシューズの
正装になり自走でトレイルへ
往路28km+ジープロード・ST18km+復路28kmの約70km
時間にすると4.5時間位だったが、疲れて体中がだるい…
王滝、完走できるのか?
新発田でトレイルしてみようと、登山口に行くと残念ながら『バイク・自転車等2輪車乗り入れ禁止』の張り紙
すぐに折り返し、比較的近くの、胎内市黒川に
以前周回コースをたどり下りを楽しめなかったので、今回は虚空蔵コースを下ることに
日光の入るところは、藪になっていて朝露で靴やズボンがびしょびしょに
昔の登山口付近には蛍がたくさんいた
途中登山道に不自然に土が盛られているので良く見てみると、熊のフンである。ホヤホヤではないものの1週間とたっていない
少し怖いので、熊鈴をならしながら進む
とにかく蒸し暑く、ジャージはすでにびしょびしょなので、ジャージの上からタオルで汗を拭う
山頂で少々休み、一気に2合目位まで下ると、熊鈴の音が聞こえてきたので、ハイカーが登ってきたと思い
自転車を降り、ゆっくり押して歩いていると、ライダーに遭遇。びっくりして思わず、声が出てしまった
ハイカーに一人も会わずに、ライダーのみ会うなんて初めてのことである。
鬼のように汗を流したので、さぞかしダイエットできたかと体重計にのったが、たいした変化は無かった
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弥彦山の山頂に朝7時、表参堂からのハイカーがちらほら。多くがジャージ・スニーカーの軽装、トレーニングがてらの常連さんのようだ。
一方裏参堂及び、雨乞山縦走路はあまり人が通らないのかくもの巣だらけ。顔に蜘蛛の巣が絡んで気持ちが悪い
雨乞山の林道からスカイラインに降り、再び山頂まで登る
この時点でへばっているので、軽いギヤで『コキコキ』ペダルを回していると、後方でギアチェンジをする音。ロードに抜かれる。抜かれ際、さわやかな笑顔で振り返り『こんにちは!』と好青年。スリムな体系が羨ましい。
山頂へ担ぎ・押しで登り、最後に一気に下る。山頂で1人、登山道で4~5人とすれ違う
午後からは、娘と自転車で近所の公園へ遊びに。午前中に体力を使い果たしているのでヘロヘロだが娘は容赦なし…
かくれんぼ、野球ごっことフルセット…
刈谷田川ダム駐車場から車道で道院高原キャンプ場まで行き、無人のキャンプ場を散策した後、刈谷田川ダムまでトレイル
道院高原のキャンプ場までの車道では拡幅してある路肩ごとに山菜取りらしき車が止まっている、他にも農地が所々にあるので、農作業の人も見かける、ダム湖では数人が釣り糸を垂れていた。
道院高原のキャンプ場は無人で、池の周りやキャンプ場を散策しても最近使用された形跡がない
グレステンスキー場(人工芝のスキー)もこのキャンプ場にあったが、営業はしていないようだ
帰宅後調べたら、中越大震災以来営業してなく、ようやく今シーズンから営業再開するとのこと
下りのトレイルは道院ヒュッテ(現在は使われていない?)正面から下るが車も通れるほどの広い道でしっかり整備されているのだが、コケの生え具合から、ほとんど人が通っていないのが分かる
トレイルの多くが階段状に整備されているが、段差が低いので自転車でも難なく走行できる
あずま屋のある横手山までは、階段状の登り以外はすぺて乗車でき、あっという間に下り終えてしまう
あずま屋のある横手山から刈谷田川ダム駐車場は、1030段のコンクリートの急な階段で、何とか自転車を押して下れるといった感じ。階段もコケで少々すべるので、慎重に下る
最後は刈谷田川ダムを散策し、『道の駅とちお』で栃尾名物の厚揚げを買って帰る
【登り】
乗車 100%(車道)
【下り】
担ぎ 0%
押し 20%
乗車 80%
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