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自転車のことなど…新潟市から発信
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自転車禁止などと張り紙が張られる山は、概ね自転車で入山し易い山である。
団体も可能な容易な山である。
基本的に登山者の不快感から、管理者が設置したのであろう。
登山道は管理者の物だと考えるのでその処置は正しいと思う。
直接的には、登山者との事故や、無作為な轍などが原因考えられるが、間接的には
登山者には中高年の方が多いので、カラフルなサイクルジャージの集団が、登山道を
ガタガタ下ってきたら驚くだろうし、快く思わない人もいるだろう。

『郷に入っては郷に従え』
登山者に理解を求めるのではなく。自分たちが受け入れられる心構えが必要だと思う。
『お邪魔しています』と謙虚な気持で入山したいものである。

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はじめまして
僕も 登山者と山サイMTBとの関係について いつも考えています。

昨今 登山道の整備が 全国の山々で 「安全」と言う大儀の為に当然のように行われています。
本来 安全や自然保護を主張するのであれば 必要最低限の登山道を設置して そこを登れるレベルの登山者のみが 入山するべきです。
ところが観光(経済活動)開発が優先されて 誰でも歩ける登山道の過剰整備が進むばかりです。

その一方で そんな登山道に 自転車が乗り入れると悪者扱いされるなんて 釈然としない話です。

最も 批判的なのは 一部の人で 山で出会う殆どの登山者は 好意的に接してくれます。
同じ山好きの仲間として また交通安全の観点からも 山中では登山者の安全には充分配慮して MTBに乗りたいものです。      
ニコ URL 2007/11/12(Mon)02:23:57 編集
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