かるかるさんのブログ→にやにや製作:GoogleMapとGPSを自転車で使う
を参考に3週間ほど前のトラックログと写真をグーグルのマイマップにはりつけてみた
大きな地図で見る
グーグルアースのようにグリグリは出来ないが、大きな地図で見ると衛星写真や地形図
でもみれるので、写真のみよりは分かりやすいと思います。
ブログに貼り付けたりするにはもってこいなのではないでしょうか?
ファミリー登山で大変賑わう山だが、まだシーズンではないので大丈夫だろうと(多少心配しつつ)草水(くそうず)の登山口があるドライブインに到着。登山者らしい車はまだ止まっていなかった
中盤からは、少々の担ぎはあるものの、勾配は比較的緩やかで、アップダウンをしながら登っていく
山頂付近までは楽しそうなシングルトラックが続く
山頂まで100mの看板が現れたとき、目の前には急な下りの後に、かなりキツそうな急登りが見え、徒歩で行けば5分程度だろうが、自転車では厳しいだろうなと思い、自転車をここに置いて山頂だけ拝みにいくか、自転車担ぎあげるか迷った挙句、今後の訓練もかねて担ぎあげることに…しかし無駄な労力を使ったことに反省する…
最後の急登りでかなり疲れたので、山頂付近の広場のようなところで、食事とゆっくり休養して下山開始
疲れたまま下ると視野が狭まるというか、路面の情報が目に入ってこないような感じがして怖いので、下りを楽しむ為にも下る前に十分休養と栄養補給をするよう心がけている
前回のトレイルは距離が短いのと、単調でもあったのでそれほど強く実感しなかったが、フルサスは『コントロールが恐ろしく楽』である。
フルサスに変えただけで20%は乗車率が変わる。正直、いくらハードテールが担ぎやすいといっても、これを味わってしまってはハードテールでトレイルはキビシイかもしれない
また来たいと思う楽しいトレイルだったが、下山中は結局10人以上と遭遇してしまった。かなりの人気のあるエリアなのだろう、脇に寄せる幅も無い位狭い道が多いのでシーズン中は無理だろう…
登り
押し70%
担ぎ10%
乗車20%
下り
押し15%
担ぎ5%
乗車80%

GIANT TRANCE3の慣らし運転ということで、新潟市秋葉区の石油の里近く白玉の滝から菩提寺に登ることに


白玉の滝駐車場に車を止め、少し戻った舗装道から登り、砂利道に変わり暫くすると、新潟県森林浴の森24の柱があるのでそこから入山する

起伏の無い緩やかな登山道だが、長靴がBESTな位の超マットコンディション
途中林道に出たりし、山頂まで緩やかな登りとなる


30分程で山頂に到着、山頂にはベンチや山小屋まであり綺麗に管理されている


すぐに下山開始、タイヤボリュームUP+フルサスなので、段差もラクラクである。なんかとても上手になったように錯覚してしまう。
なにより、ライディングポジションがコンパクトになったためか恐怖心がかなり薄れる
下りは乗車率100%だったので、アットゆうまに下山終了

途中林道と交差したり分岐がたくさんあるので、ひとつ道を間違えると違うところに下山してしまうかも…
またこの山の五泉市側の登山口には残念ながら『自転車入山禁止』の看板があるので、五泉市側のルートは遠慮しておきましょう。
フルサス初トレイルなのだが、やはり下りは楽チンである。担ぐ場合、前三角に肩が入らないので、狭くて急な登山道となると担ぎあげる場合かなり苦戦を強いられそうである
登り
担ぎ5%
押し45%
乗車50%
下り
乗車100%
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20080330菩提 |

通勤中リアの付近から鈴虫の鳴くような金属がすれる音がするので、確認するとディスクブレーキから、音がしている。昨日の引渡しの際、ヘイズのブレーキはスレスレが丁度よいということだったのだが、「キーキー」音がするのは我慢できないので、帰宅後調整することに。
シマノのパーツだったら、シマノのHPに説明書かあるので、それに目をとおして調整するのだが、ヘイズのそれらしきものが見つけることが出来なかった。(もっと丁寧にさがせばあるのかもしれないが…)
よく観察すると、ワイヤーを引くとブレーキシューの片側のみ可動し、ディスクをはさむ仕組みらしく、可動しない方はレンチで位置を調整できるようなので、若干緩めるとディスクと接触しなくなったが、レバーのひきしろがスカスカに… 結構シビアだなと感じつつ、ワイヤーの張りも調整しながらなんとか音が鳴らなくした。
一度要領を覚えてしまえば、なんてことはないのだが本当にこれで良いのかはわからない…