自転車のことなど…新潟市から発信
CASPERに付いているSHIMANのハブに比べて動きが渋いので想像はしていたが、悲惨な状況
とりだした12+12=計24個のベアリング球はザラザラで特に片側12個は正露丸のように黒く錆びていた。
とりあえず、5-56にマリネ後、ピカールでグリグリしてみるがそれほど改善されない。
ベアリング球を交換しようかと思ったが、カップ・コーンもある程度キズがあるようなのでそのまま組むことにした。
多少動きが渋くても、ガタツキさえ無ければいいと思いつつ、丹念に洗浄後、蛍光黄緑のデュラエースグリスをたっぷり塗って組み直した。
とりあえず、ガタツキは無くなり、それほど気にならない程度のベアリングの抵抗になったので、ガタは少し緩んだのが原因だと安心するとともに、たまにはメンテナンスしなくてはと反省。
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