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自転車のことなど…新潟市から発信
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車を止めた場所は前回と同じなのだが
今回は舗装道でかなり標高を上げたところにある花ノ木平登山口から登る
途中路肩等に数台の車が止まっているが、みなワラビとりの車のようだ
法面を見るといたるところに足跡がある

前回の走りやすいルートと違い、登山道の多くが木の根などで複雑な地形を作っているところが多く、慎重に進む感じ

 
今回もピークであるコマタには向かわず眺望のよい穴マクリで引き返すことに
数日天気が続いていたので、ドライコンディションでなんとか走行できたが、雨天後などはかなり厳しいかもしれない

【登り】
担ぎ10%
押し70%
乗車20%
【下り】
担ぎ0%
押し40%
乗車60%

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家の電動アシスト自転車の後輪がパンクしたので、ゴムチューブを見てみるとボロボロだったので、交換することに。
交換するには、スポーツサイクル同様後輪をはずさなないといけないのだが、キャリア・泥除け・スタンド・その他ワッシャー類が挟まっており、複雑である。
クイックリリースになれてしまっているので、大変面倒に感じる。
内装3段の変則機がついて、スポーツバイクとは違う仕組みに感心してしまう。
組み立ては、、順番忘れているので、試行錯誤しながらなんとか、元にもどす…
ばらしついでに各部品を磨いたりしたので、結局3時間以上かかってしまった。

自動車保険の付帯や特約で自転車の事故は補償されるのであるが、車を手放した今、早急に保険を選ぶ必要があり…

『モンベルの野外活動保険』に入った
その中でも各種プランがあるのだが、3年で1万円少々のものを選択した

名前は野外活動保険だが、自転車の事故に対応している
しかしオフロード(林道・山道)での事故は補償対象外である

・モンベルの野外活動保険保険
・損保ジャパンの自転車総合保険
・山岳保険で有名な某総合保険事務所の保険
 
などを候補として検討していた

損保ジャパンの自転車総合保険はホームページ等では詳しい説明が無いので、お問い合わせフォームから資料を請求したところ、すぐに資料が送られてきた。オフロード走行(競技等除く)の補償は魅力的だが、個人賠償責任が2000万円というのが心許ない。掛け金もそれほど高くは無いので、モンベルと併用するかもしれない

山でのアクシデントを考慮して、他の山岳保険もチェックしたのだが、山岳保険を取り扱っている某保険事務所に『林道や山道を走行中の事故は補償の対象かどうか?』の質問をメールで送ったところ、『あなたの考えているプランを教えてくれたら、質問に答えます』となんとも高飛車な返答が返ってきた。万が一の事故でこのような対応をされたら困るので、候補からはずした

オフロードが対象外にも関わらずモンベルを選んだ大きな理由は

・個人賠償が1億円
 これで大丈夫ということは無いのだろうが、損保ジャパンの2000万に比べれば安心出来る

・自転車通勤中がやっぱり危ない
 片道15㎞自転車通勤していればいつかは…? まだ通勤中に事故にあったことは無いが、車と接触しそうになったり、人とぶつかりそうになったことは多々ある

・申し込みが簡単
 ネットで申し込みが出来るのは便利である、損保ジャパンは近くの代理店で申し込んでくださいとのこと

オフロード走行に関する問題点が解決していないのだが、オフロード走行に関しては、自分の走る場所やスタイルを考えると自爆事故が一番考えられるので、自転車保険や山岳保険に拘らず、もう少し調べてみよう

家から自転車で弥彦山に登り、裏参道から降りるつもりだったがなんとなく登山客がいそうな気がして田ノ浦登山道に変更
思いつきによる変更は概ね失敗するのだが、今回も例外にもれず…

いきなり急な下りで、歩くだけでも足がすべり自転車どころではなく


『危険入るな』という明神沢立坑の看板が出現(ただならぬ邪気を感じスルー)

少し勾配がゆるくなったかと思えば、狭いジグザクでほとんど自転車に乗れず…
中腹では足場もないような鎖場が登場
引き返そうと思う位怖かったが、慎重にクリアーしたのもつかの間
今度は沢絡みかつ道が不明瞭…
ほとんど自転車に乗ることなく、標高を550mから150m位まで下げていた。


砂防堰堤から岩ゴロゴロの道を下って終了

帰りは海岸道路をのんびり走って帰ったが、多くのロードを見かけた。

トンネルの中は後ろから来る車が怖いので歩道を走るが、狭いし、暗くて気が抜けない
ここら辺は交通死亡事故も多いので、献花があったりすると、もう小便ちびりそう…

いろんな意味で怖いポタ&トレイルだった…


※非常に危険です。

 


大きな地図で見る

普段の自転車事故等を補償する保険はあるが概ねスポーツ競技や興行のための走行は対象外だったり、舗装路に限定していたりする
普通の生活であればその自転車保険等で十分なのだが、トレイルも補償対象となる保険が見当たらない
トレイルに関しては傷害保険だけでは不安なので

モンベルの「野外活動保険」「山岳保険」もメールで問い合わせたところ

1自転車通勤中に事故で怪我した又はさせた

通勤途上が「就業中」にあたるか否かについてですが、富士火災海上保険株式会社傷害総合保険
「就業中の危険不担保特約条項」の第一条(当社の支払責任)に
『当会社は、この特約条項により、被保険者がその職業または職務に従事している間(通勤途上を含みません。)に
被った傷害またはその傷害による損害に対しては、傷害総合保険普通約款(以下「普通約款」といいます。)の規定により
支払われる保険金を支払いません。』とありますとおり、
通勤途上において被った傷害・損害や賠償責任危険に関しましては、補償の対象となります。

2自転車で林道等走行中(レジャー)で怪我した・させた

自転車に関しては、オンロードのみ野外活動保険、山岳保険ともにお引き受けの対象となります。
オフロード(非舗装路)での走行は野外活動保険、山岳保険ともに引受対象外となります。
登山道やハイキングコース、非舗装の林道、MTB専用常設コースなどでの走行は補償対象外となります。

なお、安心プランに付帯しております「携行品損害担保特約」ですが、自転車およびその付属品に関しては携行品と
みなさず、補償対象外となりますので、予めご了承ください。


と残念な返答であった

しかし名前は野外活動や山岳となっていても普通の自転車事故は補償の対象となっており、個人賠償1億となっている

他の山岳保険にもメールで問い合わせをしているが、結局はモンベルが富士火災海上であるように、山岳保険といっても引受け会社がありそのルールが適用されるわけだから概ね同じなのではないだろうか?

なにかいい保険があったら教えてください



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